月経の不調改善はセルフケアが大切です。
女性の体にとって冷えは大敵。体が冷えると血行が悪くなるため、月経痛をより悪化させてしまいます。特に月経前から月経中はお腹まわりを冷やさないぷっ意識して。冬はもちろん、夏も冷房からくる冷えには十分注意しましょう。どうしても薄着をしたいときは下着を重ねる、腹巻きをする、靴下をはくなどの工夫を忘れずに。ひどい痛みを感じたときはお腹にカイロを貼ると効果があります。
月経中はお風呂に入ってばいけないと思っている人が多いようですが、それは間違い。かゆみやかぶれをおこさないよう清潔にするためにも、また体を温めるためにも月経中こそ積極的に入浴しましょう。お湯に入っても女性の控の出口は水圧が外からフタをしてくれるので、経血が外にもれることはほとんどありません。どうしても気になるときはタンポンを利用して。
カフェインや香辛料などの刺激物は、月経痛やPMSを悪化させる原因になります。不調を感じるときはこれらの食品を避け、ビタミンやミネラルが豊富で栄養バランスのいい食事を心がけましょう。外食のときでも野菜サラダを多めに食べたり、海藻や豆類の献立を選ぶようにするのがコツ。また月経中は貧血になりやすいため、鉄分を積極的に摂りましょう
月経中でも運動は積極的に行ってOK。運動によって代謝が高まり、血行がよくなると、人によっては月経トラブルが軽減することもあります。ただしホルモンの変動が大きく、抵抗力が落ちている時期ですから無理は禁物。人と競争するのではなく、心地いいと感じる程度の運動に留めましょう。軽いウオーキングやストレッチ、また心身のバランスを整えるヨガなどがオススメです。